携帯番号から相手特定の作業はタイヘンだ

携帯番号から相手を特定する

という依頼を受けていると

これがなかなかやっかいで

タイヘンな作業であることを実感する。

 

パソコンのキーボードをポンポンと叩けばOK

なぞという訳でもないのである。

たくさんのデータを調べ

それでも無ければ

他のデータを調べ

そんな作業を延々と続けるのである。

 

データといってもパソコンに入っていたり

ネット上にあるのではなく

そういったデータを扱っている業者

一般に

データ屋とか情報業者

というところに指示を出すのである。

 

ところがこれが

横断的にデータを共有している訳でないので

取引しているあっちこっちの業者を回るのである。

 

 

一ヵ所で結果が出ても

それが事実とは限らない。

あっちの業者には無いけどこっちにはある、

ということもあるので

いくつかの業者から抜き出したデータを取り寄せて

並べてみるのである。

 

そうやってみていると

番号は同じでも依頼人が言ってきた内容と

名前が違ったり

苗字が違ったり

住所が違ったり

することが良くあるのでどれが本当か判らなくなる。

 

 

実際のところ番号調査の判明率は

どんどん下がってきていて

もしかすると70%台あたりではなかろうか?

 

データが間違っているというよりも

持ち主が相手に言っていることが大ウソ

であることの方が原因かもしれない。

 

それでも

まったく判りません

という「判明せず」はほとんどないのである。

 

 

特に

出会い系で会ったとか

配偶者の浮気相手らしいとか

自分を騙しているらしいとか

そんなことをしている連中の住所や名前なんぞ

どこまでホントか判らんものである。

 

依頼人は

「確実な答え」が欲しいのだから

こっちもちゃんと努力しなければならん。

 

 

それに

これを突破口にして浮気相手を追い込んだり

内容証明郵便を送ったり

訴訟を起こしたりするのだから

真剣に応えなければいかん。

 

 

以前、他の事務所で手数料を取っていることを

インチキだろうと笑ったが

調査依頼が多くなってくると笑い事ではなくなるのが

体験してよーく判ったのである。