浮気だ不倫だと「ひとこと」で言えるほど簡単なものではない

探偵業では年に一回、管轄の警察署の業務監査を受ける。

うちも先日受け「問題なし」であったが

「これは大々的な宣伝を止めてね」

と言われたのが個人情報調査に関する宣伝。

携帯番号から所有者を調べたりするアレである。

だから

サイト内でも、なんとなくそれっぽい言葉に言い換えたのである。

言い換えただけで調査はしている。

 

さーて、それはそれとして

巷では「浮気だ不倫だ」と年中行事だが

毎度言っているように

「1回、2回はそれでヨシ」

でも

「2回を超える浮気回数なら異常」

なのである。

 

野球でいえば

「2ストライクは許すが3ストライクでアウト」

といったところか。

野球ならアウトになってチェンジであろうが

配偶者の浮気ではそうそうカンタンにチェンジできない。

 

 

その時はチェンジというより

試合終了で離婚か別居である。

 

 

今まで浮気調査をしてきて

「初めての浮気」

というケースは無かったのである。

 

 

みーんな複数回

5回以上は当たり前

同時進行も当たり前

といった歴戦の兵(ツワモノ)ばかりであった。

 

 

こうなると

浮気していないと落ち着かない

配偶者1人だけでは安心できない

まるでマグロかカツオのように

泳ぎ続けていないと死んでしまう

かの如く浮気を繰り返すのである。

 

 

浮気症などと世間で言われたりするが

そんなのは甘い。

明らかに病気であり異常である。

 

 

結婚していなければまだ許す。

しかし

結婚して配偶者がいたり

子供がいたりするのに

繰り返すのオカシイだろう?

 

 

こういう人たちには

自分独自の思考、自分だけのルール

というものがあってそれを基に行動している。

 

 

だからフツーの人では

まったく理解できない行動言動が多いのである。

 

 

以前書いたが

病気とは健康ではない状態を指す。

よって

浮気を繰り返すような異常行動をする人は

病気とは言わず障害と呼ばれる。

 

 

複数回の浮気をしたり

浮気相手が複数いたり

浮気相手と別宅での生活をしていたり

浮気相手との間に子供ができていたり

浮気相手の両親と会っていたり

まったくよくそういうことができると感心してしまう。

 

さらには

自分の配偶者には

DVを繰り返したり

モラハラを繰り返したりする。

 

そういうことをするのは

オカシイのである。

そういうことができるのは障害があるからである。

 

パーソナリティー障害だったり

もっと進んだサイコパスだったり

異常心理を持っているといえる。

 

この部分に関しては

詐欺師にも通じるのである。

 

 

うちの場合

こ~んな変な人たちの浮気調査ばかりである。

だからかもしれんが

たぶん日本で一番

「異常な人たちの浮気調査」

を受けている探偵かもしれない。

 

 

そのせいか

ストーカーをする人の心理や

嫌がらせをする人の心理も

なんとなく判るようになってきたのである。