家に浮気相手を連れ込むダンナ

浮気調査を依頼され調査していたら

奥さんが子供と実家に泊まりに出ている間

誰もいないのをいいことに

浮気相手の女を連れ込んで泊まらせていたダンナがいた。

 

なかなか度胸のあるオッサンである。

 

ことの起こりは

「●日から●日まで子連れで実家に行くのでその間に浮気相手と会うはず」

という依頼人である奥さんからの情報。

 

 

出勤時からずーっと監視していたら

昼過ぎに会社を出てきて

電車を乗り継いである町に。

 

そこで大きめのスポーツバッグを持った女と合流して

町中をウロウロ散策。

だんだんと暗くなってきたら一緒になって

自宅に帰ってきたのであった。

 

自宅に帰ったらもう出ることもなく

夜中になり朝になり、ついには昼を過ぎてから

一緒に出てきたのである。

まるまる一昼夜というか

一泊二日のお泊りである。

 

依頼人はダンナが

浮気相手と会う」

とは想像していたが

「浮気相手を家に泊める」

なんぞ想像はできなかったのである。

 

 

他人が泊まって

それも24時間余り滞在していたら

香水の臭いやら残るだろうに

と思いながら

その大胆な行動に感心してしまった。

ダンナも相手の女にもである。

 

それとも奥さんが帰ってくるまでに

セッセと掃除したり家の換気をしたりするのであろうか?

 

それよりも

近所の人の目は気にならんのか?

野原の一軒家でもあるまいし

誰かに見られたら困る

などという発想はないのだろうか?

 

そんな疑問も湧いてくるが

”ある特別な人たち”は普段は

周囲の警戒をやたらする反面

興味あることをしている時は周囲が見えないのである。

 

獲物を持ち帰るなんぞ

意気揚々としている状態だから余計に見えんのだろう。

 

 

このように

普通の人の浮気なら「会うだけ」であろうが

頭のオカシイ連中は想像を超えた行動をするものである。

しかし

そんなオカシな連中が世の中には多く棲息するのである。