探偵はどんな機材を使っている?

どんな機材といっても大したものでもない。

一般に売られているようなものから

マニアックな店でしか売っていないようなものまで

臨機応変に使っている。

 

機材の中でもイチバン重きを置くのはやはり

カメラやビデオなど撮影機材であろう。

 

 

カメラとなるとやはり

デジタル一眼レフがいいに決まっているが

その大きさ故になかなか出番が少ない。

 

ならばコンパクトデジカメかといえば

シャッターの反応速度などから

イマイチである。

 

 

さらにいえば

いつ相手と会うか

いつどこへ行くのか

などという事がまるっきり判らないので

カメラで決定的瞬間を狙うのは難しい。

 

おまけに

店やホテルに入ってカメラを持ち出していては

誰からもヘンな目で見られ行動もバレるのである。

 

ということで

だいたいの現場ではビデオを使う。

ハンディカムか?

と思ったら大間違い。

 

そんなのではバレるのである。

 

ということで

うちでは100円ライターより少し小さいビデオカメラを使っている。

 

これを自分の体のどこかに付けて

相手に接近したり

相手の後方からついて行ったり

少し離れた場所からずーっと撮っていたり

なかなか便利なのものである。

 

見るからに「付けてます」という感じの

GoProよりははるかに良いのである。

 

 

 

しかし弱点がある、それは

ビデオカメラは毎秒撮れるコマ数というのがある。

フレームレートといいfpsで表示される。

一般のカメラはだいたい30fpsで

毎秒30コマである。

カメラで言えば30分の1秒というシャッター速度である。

 

ビデオで見る分には良いが

写真に加工すると画像が流れてしまうのである。

カメラであれば100分の1秒とかそれ以上で撮れるので

画像が流れてしまうことはない。

 

 

それでもカメラを構えるよりは安全だし

相手の目の前に立ってもカメラは発見できない。

多少の難はあるが安全策を取ってビデオを使っている。

 

小さい割には暗い場所でもけっこう撮れてくれる。

暗視カメラや超高感度カメラなどもあるが

その大きさから撮れる状況が限られてしまう。

だから

車の中から撮影するくらいしか出番がないのである。

 

 

それからカメラの弱点として

シャッター音がある。

静かな状況であればこの音がはっきり判る。

ミラーレスはシャッター音が無い、とは言っても

やはり「カシャッ」という音が出るので

使える状況も限られる。

 

 

話しが脱線したがこうして

撮ったビデオ映像から流れていないコマを切り取り

報告書に挿入するのがイチバンである。

 

下は近くの神社を撮った画像を切り取ったものである。

 

ビデオ画像は容量が大きいのでここにアップできなかった。

facebookのサイトにアップしたのでここをクリックしてね!

 

風があったので幟旗の画像が微妙に流れているが許容範囲と思う。

画像右下に日付と時刻が入力されているので

時系列で書類を作る時にも便利である。

 

さらに言えば

スマホ等のバッテリーパックから電源を供給できるので

10時間くらいは撮影を続けることができる。

 

無人の家に侵入する輩などもこれで撮影できるし

何よりも「どこにあるか判らない」という点が優れものである。