都内観光地付近でラブホテル張込み&尾行

昼間の猛暑をやり過ごして

少し落ち着いた夜の都心で

ラブホテル張込みであった。

昼間の暑さが落ち着いたといっても

夜も暑いのには変わりない。

汗ダラダラ

暑さでフラフラ

の中で立って張込み(立ち張り:タチバリ)であった。

 

暑いのなんのって

周囲はビルばかりだし

エアコン室外機の暑い風は吹いてくるし

ホントに辛いものである。

シャツもパンツも汗でビショビショ

気持ち悪い感触この上ない。

 

 

しかしそんな中でも

ラブホは千客万来で

満室ランプは点きっ放し

それでも客はどんどん来るのであった。

 

満室でムリなら隣のホテルへ行けば良いのである。

皆、あっちへ入ったりこっちへ入ったり忙しい。

 

そんなお客連中を見ていると

いろんな客層、いろんな人たちで盛況である。

 

会社員風あり、旅行客風あり、不倫風あり

そして年齢層も

20代は当然、50代風もけっこういたのである。

 

皆、元気である。

暑さでフラフラの探偵と比べたら

活力に溢れ、生気がみなぎっている。

 

 

ここは都内観光地のすぐ近くであり

ホテルが林立しているので

どっちが観光地か判らないくらい人が来る。

 

暑い中で張り込みで汗だくの探偵をしり目に

帰るお客は皆スッキリした顔である。

まこと、羨ましい限りである。

 

そしてこの後には

深夜のさらなる尾行が待っていたのである。