探偵、下調べのついでに町歩きする

次回調査の下調べで日本橋界隈に出没であった。

この地域、今年に入って調査の主戦場としては

なんと5回目となる。

この5年ほどの間では20回以上出撃している。

当事務所にとってまことに因縁のある地域といえる。

対象がこの周辺に出没し局地戦となることもあるが

多くは敵の出撃本拠若しくは補給基地が

この地域一帯にあるということで

本人、浮気相手の撃滅・殲滅戦となることが多い。

 

敵が隠れ住むというマンション

敵の本丸である会社ビル

等などをじっくり観察し

相手の行動を想定し頭に描きながら通りを何度も歩き

斥候の配置場所、夜間の狙撃ポイントを選んできた。

狙撃といってもゴルゴ13ではないので

「カメラで」だから・・・・。

 

 

さてそんな事前調査を終えあとは帰るだけである。

がしかし

その前に秋葉原へ向かったのである。

秋葉原で何をするかというと

毎度お馴染みの「ラジオセンター」でいろいろ見て

そのミッションで使いやすい道具を作る構想を練るのである。

探偵の道具は高くつくし、現場毎に使い勝手が違うので

安い経費で、使い易く、と考えると

手作りするか、機械を組み合わせた方が良いのである。

 

 

ここがラジオセンターの入り口

 

マニアが集まる場所、オタクの聖地でもある。

以前は諸外国のスパイ達もやってきて部品を買ったのである。

ロシア人が買っているその隣でアメリカ人が注文していたり

その向こうではイスラエル人が店の人と交渉したりと

スパイ最前線でもあったらしい。

 

 

 

そんな秋葉原へ向かう道すがらこんな写真を撮っていた。

町歩きブラブラ旅の写真。

 

今は無き古い町名(その1)

 

 

今は無き古い町名(その2)

 

 

惚れ惚れするくらい形の良い「Y字路」。

スッパリと思い切りの良さが気に入った。

 

 

閉鎖となった地下鉄入り口。

昔は人がたくさん出入りしていたのであろう

平家物語「盛者必衰」の具現化。

 

 

夜の秋葉原中央通り

イチョウも真っ黄色である。

 

 

夜の三越本店、なんと大正3年竣工である。

しかも

江戸時代からずーっと同じ場所で商売している稀有な存在。

 

 

三越隣の三井住友信託銀行東京中央支店

昭和4年竣工の「三井本館」、かつての三井財閥の拠点。

血盟団事件の現場でもある。

 

 

コレド室町裏手にある「福徳神社」(別名:芽吹稲荷)

この地に鎮座して1100年余り、徳川家康も参詣したらしい。

江戸時代に「富くじ」の発行を許可された数少ない神社である。

パワースポットとしても有名らしい・・・・・。

再開発で神社も新しくなった。

 

と、こんな感じで事前調査と散策をしたのであった。

日曜日にヒマこいているのは久しぶりである。

ブラブラするのも久しぶりであった。

あ~楽しかった。