個人情報はどこから漏れる?

どこから漏れるかと言ったって

そこら中から漏れているのである。

量販店

通販会社

町の不動産屋

引越業者

銀行

などなど、様々である。

 

漏れているのは当然としても

その情報はどこに行くのであろう?

 

例えば

 

とある放送局は様々な業種と業務委託契約をしている。

不動産屋からは○○に新しい住人が入ったこと

引越業者からは○○に移ってきた人がいること

家電量販店からは○○にテレビを買った人がいること

ケーブルテレビ会社からは新規加入者が○○にいること

こんな情報を委託契約した会社から集めているのである。

 

数年前はこの情報が1件当り1千円~7千円ほどであった。

確か「報奨金」とかいう名称であったと思うが。

こういった情報を元に集金人が出向くのである。

たぶん今も同じような仕組みであろうが・・・・。

 

 

そんなの個人情報保護に反してるだろ

と言われるかもしれんが

そもそも個人情報とは、個人が特定できる情報の組み合わせで

それは

住所、氏名、生年月日

の3点セットのこと。

つまり、

このうちどれか一つでも欠けていれば

個人情報でないという考えである。

 

何十年も前に知り合いの銀行員、

サラ金会社社員から教えられたのも

この3つの組み合わせでの個人特定である。

 

 

今でもたぶん

銀行、クレジット会社、サラ金などは

この3つの組み合わせで個人を特定しているはずである。

 

初めて聞いた時は目から鱗であった。

そりゃそうだ、この3つが一致していて別人てのは

あり得ないのである。

 

 

だから名前と生年月日なしで

テレビを買った人の住所は○○である

新しく引越してきた人の住所は○○である

ケーブルテレビの新規加入の住所は○○である

なんていう形で住所だけ提供するのであれば問題ない。

 

 

こんなことをやっていると

情報が「金」になることを覚え

それを他へ売り飛ばす連中も多かろう。

そこら辺から大量に漏れる

というより

大量に販売されているのである。

 

 

そういえばだいぶ以前

もう何十年も前のことだが

一部の新聞販売店も同様であった。

 

飲み物の自販機を設置する業者は

新聞販売店でその地域の情報を集めていた。

機械を置けるスペースのある個人宅やアパートなどの

情報を集める依頼をしていたのである。

 

また、

新聞の集金人は家の玄関口まで入ってきたので

凡その家族構成や

家族の年齢構成などを集めることができた。

それをデータ化して必要としている業者にリストとして

売っていたのである。

 

イヤイヤ、なかなか商売上手な販売店もあったのである。

なんでそんなことを知っているかって?

当時

とある業者から話しを聞いて実際に行って、見てきたのである。

町内・地域の情報収集の最前線であった。

 

情報、特に個人の情報は昔から金になったのである。