たぶん「ノマド探偵」と言えると思う

しばらくの間掛かりっきりになっていた案件から

やっと解放された。

「いつでも出動」というスクランブル態勢であったため

この数週間はすべての依頼を断っていたのであった。

 

解放され、

また今までのような生活が戻ってきた訳であるが

掛かってくる依頼は相変わらずの内容である。

 

さらには

打合せで依頼人と会う場所や

調査する場所は相変わらず

自分がよく知っている場所であったり

以前の調査で何度も出没した場所だったり

という「デジャブ現場」であり

これも相変わらずであった。

 

 

この間までの調査も

核心部分である現場はよく知っている所だった。

 

都内、神奈川、埼玉近辺を主戦場にしている

とはいっても、そうそう詳しい場所に出くわすのはオカシイ。

デジャブ=déjà-vu=既視感ではなく

 

Je suis déjà allé là-bas

(私はそこへ行ったことがある)

 

既視 なのである。

 

未来を予知しているのか

それとも

単に町をウロウロしているからか

よくワカランが

小さい頃からの放浪癖が作用しているのかもしれん。

まったくノマド探偵である。