浮気や不倫や暴力被害で「この気持ち判って欲しい・・・」という人たち

浮気やいろいろな調査や相談をする上で

何が大事なのであろうか?

と思ったり考えたりする。

 

確実な証拠を掴むこと

裁判等に耐えうる証拠を出すこと

相手にバレずに着々と証拠を積み上げること

などなどがあるだろうが

それは技術的な事柄であって、どの探偵もそれを目指している。

 

依頼人が要求するのもそういった事かもしれんが

要求することと、心情的に求めていることは

得てして違うことがある。

 

本当のところ?は

「判るよ、その気持ち」

「そうだよね、悔しいよね」

「あんたがそう思うの当然だよ」

という理解が欲しいのではなかろうか。

 

それをスルーして技術的な話しに持ち込んでも

満足感は得られないかもしれない。

 

浮気問題などで依頼や相談してくる人の多くは

身内や友だちに相談して

「諦めなよ」

「調査なんかしてもムダだよ」

「そんなことより将来を考えなよ」

「ガマンするのがイチバンだよ」

と自分の消化しきれない気持ちとは

裏腹のことを言われ悶々としている事が多い。

 

相談する相手さえいない人は

もっと自分の気持ちを抑えきれないし

怒りをブチ撒けたい気持ちのマグマが溜まっているし

自分の頭がオカシイのではないかと思ったりしている。

 

 

でもね

それフツーだから

みんなだいたいそう思ってるから・・・。

 

まずは

「怒り」や「自分の気持ち」を吐き出して

すっきり(少しでも)してから

調査の本質的な話しをするのがだいじであろう。

 

 

などと不肖の探偵は思う・・・・。

話しを聞くのは大事ですわ。

 

ユダヤの格言に

「人は口は一つなのに、どうして耳は二つあるのか」

というのがあり、その理由が

「自分が話す2倍、相手の話しを聞けということ」

というのがあった。

 

妙に納得する言葉・・・・。