急な依頼、急ぎの調査、即日調査への対応

うちの場合「急な依頼」というのは

依頼の連絡があってから24時間以内に調査開始

という状況のものをいっている。

24時間というと

けっこう余裕があると思うかもしれんが

そんなことはないのである。

 

通常であれば

契約書取り交わして

依頼人の話しや事情をよーく聞いて

相手の姿や様子を確認して

現地の状況を確認して

張込みポイントを吟味して

等など、いろいろ事前準備というものが必要である。

 

24時間以内というと

下見や吟味などということができないことがほとんど。

現場についても

せいぜい地図やストリートビューで確認して

あとは現場で臨機応変に・・・・

となるのである。

 

行ってみなきゃわからない

見てみなきゃわからない

やってみなきゃわからない

そんな現場や調査が「急ぎの調査」には多いのである。

 

 

さらに言えば24時間の余裕どころか

今日の午後とか

今晩とか

今から

などと「緊急展開部隊」と見紛うような依頼もある。

 

 

規模的には部隊というより機動調査班だけど。

 

 

さらに言えば「いつでもスタンバイ」状態ではない。

他の調査が入っていれば活動は不可能である。

ここが警察や軍隊などとは違うのである。

 

 

依頼する方は焦っているので

「なんとかオネガイします!!」

の一辺倒ということも多い。

 

あちこち探し回って残り時間が少なくなり

やっとうちに辿りついた、という人もいる。

 

 

「う~ん」

と沈思黙考の末に受けることも多い。

「もっと早く言ってよ」

と思いながらも

これも何かの縁

ということで受けるのもしばしばである。

 

 

夏休み最終日に

山のような宿題の手伝いを頼まれるのと似ている。