浮気で裁判。弁護士の攻め方は単純過ぎないか?

探偵の調査といえば「浮気調査」と言われるくらい

その方面の調査は一般に認知されている。

不肖の探偵事務所でも調査全体の7割くらいであろう。

 

それ以外では

あれを探せ、これを見張れ、この写真を撮れ、

あいつを見つけ出せ、こいつの関係者を探せ

などといったものがやってくる。

 

どれも切羽詰った切実な問題を抱えているが

浮気問題は人生の縮図であり、

新たな人生の始まりに繋がるかもしれないもので

いろいろと考えさせられる。

 

特に配偶者の浮気では、

自分の人生や家族など子供の将来にも繋がるので

やっかいな問題が出てくる。

 

うちに来るような家庭の浮気問題では

何度も繰返す「常習犯」のようなダンナが多いので

「今回の証拠で離婚」

とか別居になる決心をつける人が多い。

 

よく弁護士に相談したら

「ラブホの出入り写真が欲しい」

「できれば○回分欲しい」

「相手の家への出入り写真が欲しい」

と要求されたと言ってくる人もいるが

 

ラブホに出入りしようが、相手の家に出入りしようが

「男女の関係、肉体関係の有無」など

ゼッタイに認めないダンナもいる。

そんなのを蹴散らすような屁理屈で対抗するダンナもいる。

平然と嘘八百並べ立ててこちらを攻撃するダンナもいる。

 

 

なにしろ

国会議員とそんな関係になった弁護士本人でさえ

そう言い張っているくらいだから

回数で勝負しようというのは難しいかもしれない。

 

 

2回はセーフで3回はアウトとはいかないかもしれん。

弁護士も攻め方を少し考えた方がいいのかもな。

 

実際、

ホテルへの出入り無しで離婚まで持ち込んだ弁護士もいた。

要は、ダンナの妻に対する不誠実さを

皆が納得できる言葉で表現することが重要であろう。

 

回数を重視するのは

それが一番判りやすいからだろう。

写真があって具体的

ということで評価可能だからであろう。

まったく流れ作業のようなものである。

 

 

しかし、ラブホの回数重視で攻めたとき

ホテルへも相手の家へも行かんかった時はどうする?

弁護士もお手上げか???

それじゃ困るでしょ・・・・。