情報をどこまで取れるかが肝心

関東が梅雨明けして炎暑の夏である。

「暑い暑い」くらいしか言葉が出てこない。

まったくこの暑さがいつまで続くのか?

きっと10月もこんな調子か?

そうなるとあと4ヶ月余りか・・・・・。

 

こんな暑い中での張込みは毎度毎度

地獄の思いである。

すでにこの暑さで体がオーバーヒート手前である。

毎晩のように「水風呂」入って熱を冷ましている。

 

「探偵をやってみた~い!」

という人は炎天下に止め、窓をほとんど閉めた車の中で

1時間、2時間と張込みしてみぃ~。

もちろん、エンジンを止めて。

エアコンなんぞ使わない。

あっと言う間に「死を予感」できるゾ。

 

 

さて、根性さえあれば尾行も張込みもできるであろう。

張込みしている時に、周囲の人に無神経になれれば

もっと探偵らしくなれるであろう。

そうして

探偵がやっていることを自分でやってしまった

そんな人はたくさんいるはずである。

 

根性や努力さえあれば

労働作業自体は誰でもできる。

しかし

どんなに努力してもできない作業がある。

 

 

「情報調査」である。

これはどこに当てれば答えが出るか、

誰がよく知っているか

誰に聞けば判るのか

というのが肝心要である。

しかも、「それを知っている人」が身近にいること。

 

 

十数年前までは情報を取るために

買収もあったし、それで捕まった探偵や関係者も数多いる。

携帯番号から所有者情報を取るために買収した、

役所の個人データを取るために買収した、

そんなニュースはけっこうあった。

 

しかし、今はできん。

となると他の方法を考えなくてはイカンが

考えても高が知れている。

 

きっと自分で調べた人も

「これさえ判れば」

という壁で困った経験もあるだろう。

探偵だって同様で、これがワカラン

ということで壁にブチ当たるのである。

 

 

情報調査をするために

どんなに努力しても「情報を持つ人」に

ブチ当たることはない。

 

どんなに自分の交友関係を洗っても

どんなに自分が交友を広めても

そんな「裏社会・地下社会」にいるような人物に

ブチ当たることもない。

努力ではなく「運」しかないのである。

 

 

不肖の探偵は「運」が良いので

そういう類の人物が集まってくるのである。

そんな情報源を持った人が依頼人だったりして

その後、仲良くしているのである。

そんな人達が別の人物を紹介してくれるので

情報網の輪が広がっていくのである。

 

今、うちの事務所には

尾行や張り込み等の「実働隊員」は総勢で5名いる。

しかし

「情報部隊隊員」は15名以上いる。

このうち1名は提携だが、他は直轄の隊員である。

これは

非常に恵まれた探偵事務所

情報調査に強い探偵事務所といえるだろう。