風俗店で家出人探し

「家出した娘が都内●●辺りの風俗店にいるらしい」

という話しがあり

それを探す依頼を受けたことがある。

 

調査対象というより捜索対象となった娘は

親と暮らしていた時の携帯電話は解約して番号判らず。

住民票もそのままなので住所も判らず。

そんななーんも判らず状態であったが、

娘の友人らの噂から糸口を掴んだようである。

 

さて、ここで

風俗の法的分類は知ってるかな?

大きな分類では

料亭・クラブ・パチンコ・ゲームセンターなども風俗だが

今回のこの案件は

 

性風俗関連特殊営業

 

となり風営法2条5項に規定される

デリヘル・ソープなどの分野であった。

 

「どこの店」と限定されておらず

「どの地域辺り」などという曖昧過ぎる依頼であった。

 

曖昧過ぎるし、

店へ客として入って調べるなんぞできる訳もない。

 

こんな大海で糸くずでも探すような話しでは

見つけようがないのが普通だが

それなりの手段や方法があると絞れる。

 

絞れれば当然、相手に行き着くのである。

この時は3週間弱で見つかった。

 

 

こういった案件は、料金表にあるような

一般的なものでは通用しないのである。

かといって、

「やってみなきゃ判りません」とは言えないので

ざっくりした金額を提示するしかない。

 

 

金額を聞いて諦めるか、調査するかである。

諦めるということは娘と調査料を計りにかけたら

娘の方が軽かったということであろう。

本気度、真剣さが判ってしまう瞬間である。

 

 

家出して風俗、というのもけっこういるし

親と同居しながら風俗でバイトというのもいる。

風俗業界はカンタンに金を稼げるものらしい。