ダンナや交際相手に浮気されて「うつ」になる人たち

浮気調査の相談で、今までに依頼人自身が

「うつ病です」と言ってきた人

「精神科に通ってます」と言ってきた人

「薬を処方されてます」と言ってきた人

すべては女性であった。

 

不肖の探偵は精神科医ではないので

治すにはどうすべきか?などということは話せん。

 

しかし

会ってきた人すべてに言えるのは

浮気されたことを誰にも話さない

ぜ~んぶ、自分の胸に仕舞いこんでいる

ということ。

 

友だちはおろか、自分の両親にさえ話していない。

恥ずかしいことかもしれないし、

進んで話せるような代物でもない。

だから自分1人でなんとかしようと思ってしまう。

 

結局それが「うつ」になるイチバンの原因かもしれん。

1人で荷を背負い込んでも到底解決できるものでもない。

誰かに少し荷物を持ってもらうしかなかろう。

 

 

荷物を持ってもらうには、浮気の事実を話すしかない。

でもそれは話せない。

という悪循環でどんどん自分を追い込んでしまうようである。

 

 

ダンナの浮気なんぞ自分1人で解決はムリである。

ゼッタイに誰かに助けてもらわないと

うちに来た依頼人たちのように精神が持たない。

 

何度もやられた人でも

精神的に強くなるなんて難しい。

 

 

友だちに話しても

笑われるかもしれない、

非難されるかもしれない、

取り合ってもらえないかもしれない、

等と心配するから余計ダメージを受ける。

 

 

心配しても始まらない。

とにかく誰かに言ってみることである。

言う、というよりも吐き出すという感じ。

 

相手にしてくれる友達には悪いが

飛行機の座席についているゲロ袋の代わである。

 

相手がどうのこうの言おうと

吐き出すものを全部吐き出すことが大事だと思う。

 

 

なぜそう思うか?

調査の相談をしているといろいろ吐き出して

延々話しをする人が多いからである。

何時間も話しをしてけっこうスッキリするらしく

後は淡々と調査の話しを進めていく。

 

で、聞いてみると

誰にも話していなかった、となる訳である。

 

不肖の探偵もゲロ袋として利用されているのであった。