探偵が仕事で出会う人、知り合う人はどんな人か

仕事で出会う人といえば「普通の人」

ばかりでなく「いろいろな立場の人」もいる。

もちろん「職業」もいろいろ。

「へぇ~」と思う人も当然出てくる。

今回は調査対象ではなく、依頼してくる人について書いてみる。

 

浮気関連の調査だと女性からの依頼が多いので

だいたいは「主婦」「シングルマザー」であろう。

 

今年は配偶者からの調査依頼はないが、この主婦というのは

つまり「不倫関係」にある人なのである。

仕事といえば、

専業主婦あり、パートあり、バリバリ働く会社員あり。

その仕事はどんなものか?

教師、役所勤務、看護師、事務・営業職あたりか。

風俗業界からもあるが、中にはAV女優というのもいた。

不思議なものである。

 

 

「色恋」関連以外

での調査の方がバラエティに富んでいるかもしれん。

 

ストーカーや嫌がらせ関連では

モデル事務所、タレント事務所が筆頭。

こういうのは事務所が守るしかないからだろう。

面白いのは依頼の連絡が

事務所の社長からよりも専務とかマネージャーからが多い。

中には、雑用を引き受けている会社経由で来たりする。

こういう会社が「ウラ話」が豊富なのである。

 

素行調査となるとやはり会社からの依頼。

社員の素行なぞというのがほぼ主体になる。

ここら辺も社長より部課長クラスからの依頼である。

調査料の支払い「名目」は

すべてで「市場調査」だったりする。

 

元社員の追跡調査や、取引先調査なども似たようなものであるが

こんな調査依頼になるといろんな職業の人と知り合う。

先方と打合せなどで「会社の外」で会うと

「この人●●社の社長さん」等と紹介される。

 

たまに

「この人、●●組の組長さん」とか

「●●会の●●(役職)の●●さん」

などとそっち系の人が出てきたりするのでビビることもあれば

「えぇっ~、そんな商売あるの?」

という仕事の人にも会ったりする。

世の中にはいろんな商売があるものである。

 

で、こういう人達と知り合っておくと

今後の調査に際して、重要な情報を受取ることができたりする。

 

探偵の仕事は「尾行張り込み」など、現場での動きが重要だが、

それ以上に情報源が重要なのである。

 

何ができるかよりも、誰を知っているか

 

である。

 

自分たちができることよりも

「これができる」「これを知っている」人物へのルートは

もっともっと重要なのである。

 

 

最後に

浮気関連だと1人で調査したり、他の探偵と組むのが普通。

しかし

「アブナイ系」関連の調査だと1人でやることも多いが

たいていは先方から「協力者」の派遣があったりして

他の探偵とは組まない。

不肖の探偵以外、外部の人間の利用を嫌うようである。

 

まったく

 

「地雷を踏んだらサヨウナラ」

 

かもしれない。

地雷を踏んだらサヨウナラ」は報道写真家・一之瀬泰造(いちのせたいぞう)の写真集のタイトル。友だちへの手紙に書かれた言葉よりとったもの