会社関係の調査では「内部協力者」「内通者」などの引き込み役が欲しい

個人でも会社組織でも

調査をするにあたっては「内部協力者」が必要である。

夫婦や交際相手の調査であれば、依頼人である人が当事者なのだから

調査する相手についての情報はたくさん持っているであろう。

 

そういう人が「内部協力者」である。

この人達がちゃんと協力してくれなければ

「いつ・どこで」

という重要なポイントが判らないまま、ということになる。

 

個人間の問題であれば、依頼人から得た情報で動けばなんとかなる。

しかし、これが会社となるとそうそう簡単でないことが多い。

 

相手のスケジュール、相手のいる場所までの潜入などの場合

いろいろ関門というか壁が立ちはだかる。

こんな時はゼッタイに「内部協力者」が必要だ。

そうでないと「不審者」として捕まってしまう。

 

相手が動く時に「連絡」してくれる人、

どこへ行く予定か教えてくれる人。

中に入るのであれば

「一緒に立会い」してくれる人が欲しいのである。

 

一緒に立会いといっても

業者を装って入れば作業の立会いや打合せ、

取引先として入れば打合せの偽装や社内の案内役、

見学者として入ればその案内役、

そんな形で奥まで引き入れてくれる人が必要である。

 

時として

「大丈夫だから、勝手に入ってね」

という人もいるが、それは無謀過ぎる。

やはり、会社の人間と一緒にいなければダメでしょ。

 

会社などの場合は引き込み役がどうしても必要なのである。

時には入館証といったものも出してもらうことになる。

 

「広い敷地だから勝手にどうぞ」とか

「判るはずないから何時でもいいよ」

などと言うのは危険過ぎるのである。