火はボヤのうちに消せ

家庭では、浮気を放っておいて

「あっち」に本気になりだした夫。

会社では、小さな不正を繰り返して

「大きな不正」に走る人。

どれもこれも「危険因子」を潰す機会はあったのに

放置したことで大問題になってしまった、

そんな人からの調査依頼というのも多い。

 

気付いていたのに

「そのうち収まるだろう」

といったアマイ予感、アマイ希望は往々にして

大きく外れるのであった。

 

注意する、釘を刺す、などなど機会はあったろうに

「うるさく言うとヘソを曲げるから」

といった理由で放置することで

浮気問題は大きくなっていく。

 

「まぁ、小さいことだから」

「誰もやっていることだから」

などという理由で管理を甘くした結果

会社の金を自由自在に使ったり、

会社の資産、データを持ち出すのも現実にいる。

 

どんなことでも

 

火は ボヤのうちに消せ

 

という格言を忘れた結果、大火事になってしまい

どうにもならなくなるのである。

 

特に浮気問題では

仕事で深夜帰宅なのだろう、と思っていたら

キャバクラ通い、風俗通い、デリヘル遊び、

さらには愛人がいたり、子供ができていたり等

問題はいろいろ出てくる。

 

そんな事になっていたらどうする?

 

毎度書いているように

性病をもらってくる夫も現実にいる。

 

他人事として聞いているうちには

「へぇ~」でも「かわいそうに」

でもいいが、現実に自分の身にそんなことが起きたら

トンデモナイ災難である。

 

 

夫婦間の浮気問題、恋人間の浮気問題、

そして

社員の勤怠問題など見てきても

想像を超える状況が毎度の如く出てくる。

ドラマ張りの事案もあれば、

信じられないような話しもたくさん出てくる。

 

皆、

本能のまま、欲望の欲するまま、

欲求の欲するままに生きている

そんな感じである。

 

そしてそれは周囲が

見ないフリ、知らないフリを続け

アマイ予想、アマイ希望を持ち続けた結果でもある。