世の中には結婚を急いでいる人もいるし、
交際していてもなかなか結婚に承諾しない人もいる。
人のことだから個人的には関心がないが、
そういう人達を調べてみるといろいろ出てくる。
依頼してくるのは、
急かされている人やその親族、
結婚を承諾てしてもらえない状況の人。
急かす人、というのは
交際が始まって数ヶ月以内、というケースもあれば
1年程度というのもある。
しかし、急かす理由というのは意外と似ていて
●結婚すれば転勤など異動が無いから
●籍を入れれば給料が上がるから
●広い社宅に移れるから
●一人暮らしに飽きたから
●食事や掃除など家事をしてもらいたから
といった「個人的理由」ばかりが出てくる。
だいたい結婚なぞというのは
双方の合意なのだから、片方の希望や願望ばかり
並べ立てても成立するわけない。
まったく「女中」でも雇うような理由というのも
理解し難いし、そんな理由を並べたら相手の親も
「こいつはオカシイ」と思うに決まっている。
反対に、
「なかなか承諾してくれない」人のケースはというと、
●自分の親や家族、親族の話しをしない
●過去の話しを余りしてくれない
●今の仕事のことや過去の仕事の話しをしてくれない
●住所をはっきり教えてくれない
その他いろいろである。
こんなのはハッキリ言って誰でも
騙してるだろ と直感が働く。
結婚を引き伸ばして、そのうち消える算段でもしてるのか?
とでも思えるような発言やら行動が多い。
この手のケースは出会い系などで会った相手に多くあり、
中には結婚紹介所で会った相手でもいたりする。
相手は本当に結婚する気があるのか多いに疑問。
遊ぶだけ遊び、金を使うだけ使わせ、貢がせたりして
テキトーなところでバイバイするような輩かもしれん。
しかも、男でも女でもいるから恐いものである。
そいでもってこういった連中を調べてみると
案の定 の結果なのである。