対象者の職業によっては「その浮気、罠じゃないのか」と思ってしまう探偵

浮気などの「女関係」での調査をしていると、

自営業あり、一般社員あり、企業役員あり、

さらには企業オーナーあり、研究職ありといろんな職種の人が

やってくる。

みな、奥さん側からの調査依頼であるが調べていて思うことがある。

 

探偵としては、「交際の事実を掴め」ということで

それを採ればよいのだが、

彼らの出会いのきっかけはどんなものだったのか?

ということに大いに興味を持つ。

 

こういう連中は

女というか異性をあてがって、籠絡(ろうらく)する

つまりはハニートラップにかかり易いのと違うか。

 

 

「誰か」が悪意を持って異性を近づけ、

その会社の経営に影響を及ぼすとか

仕事の情報を盗るとか、

研究の内容を外部に流すとか、

けっこう簡単にできてしまうと思ったりする。

 

「誰か」というのが後ろにいたり、

本人だったりするかもしれんが、

とにかく操ろうと思えばできるわな。

 

 

経験では、

社長の愛人が会社の人事に口を出していたり、

同じように、

支社長の愛人が支社の運営やら人事、経理等に

口や手を出して勝手気ままなことをやっていたりで

空中分解の感がある所もあった。

 

元いた会社のデータを売りさばいていた輩が

愛人と一緒に暮らしていた、というのもある。

 

似たようなものでは、愛人の親族が経営する会社から

車両をだいぶ購入しているのもあった。

 

 

みんな

「いいよ、いいよ」で

任せていたり取引していたり、

「その方が儲かるね」で

持ち出したのかもしれないが、

そうなる様に誘導されたのかもしれない。

 

しかし、これらの調査は「浮気を調べろ」だったので

そんな裏の方までは追わなかったが・・・・。

 

 

 

下半身の問題は脅しに使える武器なので

世界中あちこちで利用される便利な方法である。

会社員、実業家、政治家、みんな餌食になっている。

昔から使われているし、今でも使われている。

 

男だけじゃなく、女だって、同性愛者だって

落とそうと思えばできるのである。

年齢なんぞ関係ない、高齢者だって価値があれば

よーく観察して趣味嗜好、置かれている状況に合わせて

差し向ける人間を選んで相手にぶつける。

 

ハニートラップというと「女だ」と単純に考える人が多いし、

すぐ「肉体関係」と思う人も多いが、

そんなものは相手の置かれた状況次第で変化するのである。