失踪者を追う

浮気で2人して失踪するケースは時々ある。

いったい何を考えて家族を捨てて消えるのか?

「後は野となれ山となれ」を実践してるのであろうが

後始末をする人はたまったものではない。

2人して、ではなくても失踪する人はたくさんいるのである。

 

「大人1人が」

いつの間にかどこかへ消えてしまう、

どこに行ったかまったく判らない。

そういうのが失踪というのであれば

そんな依頼は不肖の事務所にも時々やってくる。

 

依頼人が持つ情報をまとめて

推理の連続作業となるのだが

本人に行き当たるまでが苦労の連続であるのは当たり前。

行き当たりばったりで見つかるはずもない。

 

消えてから月日が経過して

さらに、あちこち流れ歩いていたりすると

遭遇すること自体が困難になる。

 

そんな人は

当然、転居届けや住民登録なぞするはずもないから

公的情報から見つけ出すことは期待できない。

ただ時として、偶然発見することもあったりする。

 

いろいろなルートで探していると

「●●は刑務所にいるよ」等という情報が入ることもある。

以前にも書いたが、浮気で2人して失踪してその後「詐欺」で

2人仲良く捕まり家族に連絡が来てエライことになったのもいた。

 

偶然の発見の多くは

「事件」を起して所在が発覚することが多い。

こういったケースでは、家族が警察に「失踪届け」を出して

「一般家出人」として登録された場合である。

 

事件性があったり子供や老人などの場合は

「特異不明者」として扱われ警察が捜索をすることになる。

 

 

こちらとしては「偶然の発見」ではなく

地道な調査(というより捜索)の結果見つけ出したいものである。

推理して想像して調べてみると意外と見つかることもある。

運がいいのか、霊感があるのか、勘が優れているのか、

それとも情報網がいいのかワカランが・・・・・。