嘘、デマで抵抗する奴

「デマ」という言葉があるがこれはドイツ語の

「Demagogie(デマゴギー)」からきてる。

それを駆使して扇動する輩を

「Demagog(デマゴーグ)」扇動的指導者となる。

昔の人なら懐かしい言葉であろうし、特定の人では

今もよく使っている言葉であろう。

 

で、このデマ(あえて ”嘘” というが)を吐く時、

小さな嘘をたくさん吐いてはいけない。

大きな嘘を一つだけ吐き、それを何回も使うことが

相手を扇動したり洗脳する時に有効である。

 

小さな嘘をたくさん使っていると

それぞれの「整合性」「一貫性」がなくなり

「矛盾」が起きるからである。

 

「小さな嘘より、大きな嘘を人は信じる」

のだそうだ。

 

 

さて、これが探偵の話しとどんな関係があるかというと

浮気や家庭内の問題、時として会社内での問題が起きたとき、

小さな嘘をたくさん吐く輩の場合、

その整合性の無さが見破られすぐに悪事が露見する、

ということ。

 

卑近な例では

浮気してるダンナは弁解や言い訳をするが、

それを時系列で並べてみると「なんだかオカシイ」となる。

以前はこう言っていたが、話しが違う。

会話に出てくる人の名前や場所が違っている。

 

そこで、この点を突いてみると

話しがシドロモドロになったり、

さらに整合性のない話しになったり、

挙句の果てには怒り出したりとメチャクチャなことになる。

 

小さな嘘を使うと、言っている本人が混乱するのである。

一般に浮気などの場合、こういった小さな嘘が多い。

しかし、中には小さな嘘を記憶してちゃんとコントロールする

素晴らしい能力を持った人もいる(ある種の障害だが)。

 

 

普通の人が浮気して、それを家人が疑ったら

何気ない会話を記録して時系列に並べてみれば、

一貫性の確認ができるから、チェックはしやすかろう。

 

そこで整合性が無い部分が出てくれば

「嘘の羅列」の可能性が非常に高いと思えばよい。