出会い系派、デリヘル派、ナンパ派、どれが多いか

頭がオカシイ連中を扱うことが多い探偵だが、そんな連中も多種多様な浮気相手の「調達先」を持っている。

昔のように会社の同僚、取引先、お客やらいろいろな場所でナンパして調達しているのもいれば、カンタン便利、後腐れなしのデリヘル派も多い。しかし、安定して出現するのはやはり出会い系が調達先という連中である。

なにしろ男女問わず利用できる部分が強い。求める男、求める女、それぞれがたくさんやってくるのである。まったく「一大浮気マーケット」である。「あーだこーだ」と電話やメールで話して獲得に精を出している。

いってみれば「ナンパ」の形態、場所、方法が変化しただけでやってることは似たようなものである。

マーケットの規模はどれくらいか知らんが、かなりの需要を満たしているのであろう。

 

で、こういう所で知り合った連中が浮気をするので浮気自体の数も相当なものであろう。何かに書かれていたが「人口の10%くらいは浮気している」なんてあってそれなら朝のラッシュの電車1両で少なくとも10人以上は浮気進行中のヤツ等がいることになるだろ?10両編成なら100人以上か?そんな電車が全国で何百本も走っているのか?などと思ったものである。

実数はワカランが規模の大きい市場があるのだからけっこうな数の浮気があるのは確かであろう。

 

調査で密会現場を押さえた後に相手の女性の素性を確かめるために尾行してみると普通の家だったりすることも多く、たぶん出会い系で知り合ったのであろう、というケースがほとんどである。

デリヘルは明らかに違う行動だから推測できる。買い物して家に帰るなんぞ、一般人でしかない。

で、こういうことを繰り返している連中の中には何度も永遠に繰り返しているのもいれば、相手と二人で失踪するのもいるのである。

 

オレって凄いんだぜ、

オレってモテるんだぜ、

オレっていい男なんだぜ、

などと思って引っ掛けてるのもたくさんおる。

まったく自己愛が強いというか、ナルシストとというか、自意識過剰、自尊心過剰というか、変なのばかりである。

そしてこれが自己愛性パーソナリティー障害の特徴なのである。

そして不肖が言う「頭がオカシイ」とはこういう輩のことなのである。

離れられない二人