「浮気調査」卒業生からの連絡

過去に調査をした人から近況報告をもらうことがある。わざわざ連絡してくれるのはとてもありがたいものである。

調査してその結果、別居なり離婚なりした人や離婚はせずに相手やダンナから慰謝料を取った人、そんな人たちが近況報告をしてれくれる。

電話でそんなことを聞いていると卒業生を送り出した学校の先生の気分である。

 

こういった卒業生たちからの話しが「次の代」の依頼者たちにとっても非常に役立つ。「こうして成功した」とか「これは失敗だった」とか、「こんなことをしてやった」等など、先人たちが築いた道を通るであろう、新たな依頼人にとって重要な話しなのである。

 

弁護士の話しよりも経験者の話しがとても役に立つ。浮気調査をすることばかりに目がいってその後に出てくる問題を見落としていることも多い。

弁護士だってそうそう詳しく説明してくれることもない。さらには、そんなことを知っている友達もいないし、ネットで探してもみつからない話しも多い。そんな部分を埋めてくれるのが経験者の話しや「近況報告」である。

不肖の探偵もここから得た知識や情報を役立てているし、判らない点があればさらに調べている。そういう「きっかけ」を作ってくれる面もあって近況報告をありがたく聞いていると同時に、その後の生活や心が安定しているのを聞いて安心し、「今後のさらなる幸せ」を祈っている。

 

まったくオッサンの心境だな、不肖も歳をとったもんだ。