浮気や不倫に対抗するのは「離婚や別居」ばかりではない。「引き離し」も有効だと思うのだが

「浮気発覚=離婚」という流れが一般化しているようだが、不肖の探偵はそれ以外の方策を以前から使っている。

当ブログではよく書いているが、心理的圧力をかけると多くの人は行動を抑制する。

判り易いのが「アンタ浮気してるでしょ!」と奥さんに激怒されると行動を控えたり、相手と別れる人がいることでも判る。まぁそのうち再発するだろうが、とにかく一時的にせよ行動が治まる。それでもなかなか止めないのもいるが外部(友達・会社・両親)などから注意されるとこれも控えたりするのがいる。「ちょっと」押してみることで行動が止まることが多い。

さて、不肖の探偵は「浮気発覚=離婚」という流れを選ぶことができない奥さん連中からの相談や調査依頼を受けることが多かった。子供が小さく「離婚では将来の不安」がある人、「離婚はしたくないがダンナの浮気を許せない」という怒りを持った人である。「許せない」「これをネタに揺さぶりをかけたい」という願望や要望を持った人たちなのである。

こんな時オーソドックスなのが弁護士を入れて「不貞の事実」を基に夫に対して慰謝料請求したり、今後のことを公正証書に書くパターンであろう。しかしそんなことをすると浮気夫が「怒り狂い」仕返しをされたり、公正証書を「屁とも思わない」行動に出たりと予想もしない行動が待っていることが多い。とにかくこちらの行動が相手にバレたら窮地に陥るのである。

 

国連の活動の中に「PKO(国連平和維持活動)」というのがある。国連の「UNDOF(兵力引き離し隊)」の仕事である。

これと同じように、家庭の平和維持でも「浮気相手との引き離し」活動が必要になる。引き離すまでもなく、「夫の行動抑制」をすることで兵力引き離しも可能になると考える。実際にやってみるとけっこううまくいったりするのである。

相手に心理的圧力をかけることで意外と行動は抑えられるもので、時として「仲たがい」して終了する場合もある。人間誰しも「心理的圧力」には弱い。ここら辺を最大限に利用して追い込むのが「サーチ&デストロイ」作戦である。

「離婚したい」「離婚しなければならない」という人も当然いるだろうが、皆が皆そうとは限らない。「なんとか数年間はもたせたい」と思う人も多いのが現状である。なのに「調査=離婚」とばかり思っているとなかなか状況は好転しないだろうし、決断が難しいかもしれないので「今の状態」がズルズル続いてしまい環境としてはよくないと思う。

 

家庭内平和維持活動