債権譲渡で思う

 

登記簿を取りに行っていたが、また明日も行かねばならん。

登記簿取って何するか、ということはまだ秘密。

ただ、これらを見ていると個人の宅地なのだが

融資の際の担保にして、その後は債権譲渡となって

いるのがどうも怪しいのである。

さて、債権譲渡で思い出したのが最近はこなくなってしまったが

「不払いによる債権の譲渡を受けました」

といったヘンなメール。

つまりは、料金未納だか不払いだかでできた「債権」を

ある会社から買い取ったので

「私が新たな正当なる債権者ですよ」

「だから不払い金(債務)を早く払いなさい」

といった不当なというか不正な請求。

払わないとブラックリストに載ってクレジットカードが

作れませんよ、などと脅してくるアレである。

これで騙された人もけっこういたようである。

しかし、

この場合に重要なのは

元々の債権者から本人への「債権譲渡」の通知が必要であり、

その後に新たな債権者からの通知がある。

という点。

新たな債権者からの通知だけでは成立しないのである。

まぁ、存在しない債権の譲渡は成立するわけないし、

新旧の債権者からの通知がなければさらに成立するわけない。

ところが、

こんな通知を貰ってビビる人は多いのである。

そいでもって払ってしまうのである。

何事も法律を知らないと生きては行けない世の中になって

しまったのである。