毎日会っているだけでは浮気の証拠にならない

「毎日会っているだけでは浮気の証拠にならない」

 

などというキーワードでの訪問があったのである。

「当たってる」と思う人も多いかもしれんが

そうとも言い切れない。

 

それは何故かというと

どこで会っているか?

という観点が抜けている。

町で、会社で、飲み屋で、駅で、

などであれば浮気でもなんでもないが

 

個室で、ラブホで、車で、相手の家で

となれば話しはまったく違ってくる。

「浮気でアウト」  の判定が出る可能性が高い。

 

つまり

どこで会うかということよりも

どんな状況、さらに突っ込んで言えば

「二人だけの密室空間」などで

出会っていればそれはもう立派な

不貞行為 (浮気や不倫)

と判定されることが多いのである。

 

 

法律には浮気や不倫なぞという言葉は使われていない

あるのは不貞行為だけである。

 

「民法770条」の離婚の訴えを提訴するに当たっての該当事項に

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき
  2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき
  3. 配偶者の制止が3年以上明らかでないとき
  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき
  5. その他、婚姻を継続し難い重大な事由があるとき

とあり、一番目の不貞な行為がつまり浮気や不倫を指すのである。

不貞行為とは「貞操義務を守る」という約束を破るわけである。

 

 

二人で密室空間がどうして不貞行為なのかというと

今までの裁判の判例では

「性行為が推認(想像)できる」

という結果が出ているからである。

 

さらに

不貞行為の証拠は1回だけでは甘い、少なくとも2回以上

と言われるが、判例では1回でアウトというものも多数出ているのである。

 

裁判官や場合によっては調停委員の裁量によるところが大きいが

やはり複数回が安心できるようではある。

でもって、これを証拠にして相手を追い詰めるのである。

 

今は毎日会っているだけでも

そのうち「二人だけ」の空間で会うようになる、のである。

 

 

毎日会っている

”らしい”

と感じている方は

こちらのページをご覧ください。

危険な兆候

相手は何を企んでいるか

など、過去の調査経験からの話しを掲載しました。

頻繁に会う浮気、長い不倫関係には気をつけろ

 

 

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