結婚詐欺に遭う男たち

住所がよく判らない相手と結婚しようとする男がまだまだいる。なんでまた「よく知らない人」と結婚しようとするのか。

「結婚しようとしている相手が自分の家族のことを教えてくれない」「どこに住んでいるか教えてくれない」「どんな仕事をしているか教えてくれない」等など、肝心なことを教えてくれない相手が結婚相手等ということがあっていいものか。

小さい頃、親に「知らない人に付いていかないようにしなさい」等と言われた人も多かろう。そんな子供が大人になって「よく知らない人」と結婚しようと思っているなどとは親も想像できんことであろう。

それも、知り合って数日ならまだわかるが、数年も経つのに知らないことがいろいろあったり、生活費を援助していたり、住む家の保証人になっていたりといろいろ尽くしているのに「知らないこと」が多すぎるなんていうのはただの詐欺師であろう。

「結婚しよう」とは言わずに「一緒になれたらいいね」などという言葉に騙され、貢がされ、いいように使われてそのうち「ポイ」と捨てられるのが「オチ」のパターンといえる。

こんなのは女性が引っかかるケースが多いのだが、男性だって十分引っかかっている。割合なぞは知らんが不肖の下にやってくる人がいるのだからそれなりの数の被害者がおるだろう。

しかしだ、住所知らない、仕事知らない、親のこと言わない、そんな相手となんで「結婚」したがるのか不思議でならん。きっと相手の「話し」がうまかったり、男の方がノボセ上がって舞い上がって「頭が回らない」のかもしれん。

過去に来た依頼でも男女共に「数百万円~数千万円」という金額をむしり取られている。これらは金額と内容からいって探偵のレベルではないので警察へ行くように勧めている。

そこまでいかないケースではやはり相手の住所氏名や家族構成を調べようとするが、結果が判ると「唖然」とすることが多いのが毎度の話しである。

こんな場合の結果はだいたいが、名前が違う・年齢が違う・住所が違うに始まって、中には家族がいる・仕事が違うなんてものばかりである。

ホント気を付けないといくらでも騙されるぞ。そんな相手はあらゆる手段で制約をなくして攻めてきてることを忘れんことである。

赤ちゃん猫