結婚詐欺にブチ当たった時

結婚詐欺というのがあるがこれは、結婚する意思が無いにもかかわらず、結婚を餌に近づき、相手を騙して金品を巻き上げたり、返済する意思が無いのに金品を借りたり、異性の心身をもてあそぶ行為、と言われている。

結婚を「餌に」とはいうが、結婚詐欺は「結婚する」ということは言わずに「それを匂わす言葉」をよく吐く。「一緒に暮らそう」「ずっと一緒にいよう」「二人の子供が欲しい」等など歯の浮くような言葉をサラリと吐く。

金品目当てなら「商売のために必要だ」といって資金援助を頼んだり、「不渡りを掴まされた」といって資金援助を頼むことが多い。オレオレ詐欺でも使っているような「ピンチになってしまった」のでお金が必要だ、に似ている。

結婚詐欺に引っかかるのは「バカだ」「アホだ」と言う人が多いが、引っ掛ける方が「上手」なのであーだこーだ言っても詮無いこと。

それでは引っかかってしまった時にどうするどうなるか。警察へ行く人も多いが「これはちょっとねー」と言われてオシマイの人もいる。では弁護士に相談に行ったらどうなるか。やはり「これはどうもねー」ということでオシマイになってしまう人もいる。100%相手をしょっ引けるということにはならないがとにかく行って相談するしかない。

どこに行ってもダメだったから探偵に、という人もいるが探偵ができるのは相手を探しだしたり、特定したりすることくらいか。もしかしたら警察にしても弁護士にしても「相手を見つけてから」「相手の氏名や住所が必要」と言ってくるかもしれないので手助けにはなるだろう。ただ探偵だって「何も手掛かりがない」状態では探しようがない。

探すとしても相当な時間が必要となり料金もかかる。さらに相手を見つけ出して裁判なりができたとしても相手に「金が無い」状態では返ってくるものも期待できない。結婚詐欺の相手を探すだすのは「金返せ」よりも「執念の達成」に目的があるように思える。

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