男の過去の「悪行」を知る不倫相手たち

不倫相手に対して男は「饒舌」になるようで、過去の浮気遍歴をいろいろ話していることが多い。それを不倫相手からの調査の際に聞いているのが不肖の探偵ということになる。

「うちの嫁さんは知らないようだけど」とか「嫁さんはには言えないけど」などと言って不倫相手に過去の浮気や不倫遍歴をいろいろ話す男がいる。どこまで事実で真実なのかは判らないが、自慢気に話す男は多い。表現や内容にウソがあったとしても「浮気したこと」は事実のようだ。

単身赴任先でというのが圧倒的に多いが、会社の部下、同僚、取引相手などなど満遍なくといった感じで「どの男」も手を出している。奥さんが本当に知らなければたくさんの浮気が「闇から闇に葬られている」ことになる。

こうやって饒舌になると会社内でのいろいろなこともペラペラと話しているようで、調査依頼してきた不倫相手が「ヤケ」に詳しくその会社のことを説明してくることもある。

曰く、「常務の●●さんの女性関係は●●だ」「社長には愛人がいて●●に住んでいる」「本部長の●●さんは業者に高額な接待を要求している」「系列会社社長の●●さんは”持ち帰り”できる女性を業者に要求する」などなど・・・ヒドイものである。

不倫相手のオッサンの役職が上がれば「それ以上」の役職者たちのハナシが漏れ聞こえてくる。こんなオッサンたちが一流企業の上層部となるとハニートラップなんぞ簡単に引っかかってエライことになりそうである。

 

30代や40代の不倫で相手女性からよく聞こえてくるのが「学生時代の女性関係」で、中にはずいぶんと乱れた輩もいる。既にその頃から主婦をターゲットにしていたトンデモ学生だったのもいる。「知らぬは奥さんだけ」ということになり痛い目を見るのはやはり奥さんだけということになる。

40代50代になってくると部下、同僚、取引相手が頻繁に出てくるようである。元から不倫願望があって遊ぶのもいるが、当時の上司や派閥の連中が「下半身がだらしない」やつばかりだと往々にして本人もそういうことになっている。元上司の「バレないやり方」に倣って今を過ごすのもいる。

不肖の探偵もいろいろな浮気や不倫の手口を知っているが、大部分は調査を依頼してきた不倫相手や風俗業界の女性からのものである。彼女たちから得た知識を「ダンナの浮気で悩む奥さん」たちに使っているのである。本当なら直接本人の奥さんに情報を還元したいのだが・・・・。

 

それにしても、なぜ男は不倫相手に饒舌になるのか? それは、その関係が秘密性を帯てくればくるほど「自分の持つ秘密」を話したくなるという人間の心理に起因するものであろう。

 

不倫相手が秘密を握っている