浮気調査は先に証拠を取った者がだいたい勝つ

「浮気しているらしい」ということで浮気調査を始めるケースがほとんどだが、こちらが気付いてるなら相手の配偶者も気付いている可能性がある。

 

ただ、こちらが先に浮気の証拠を取れば相手に対していろいろ攻撃することができる。先手必勝は世の常である。

もし、こちらがノロノロと判断を先送りして先に相手の方が浮気している証拠を見つけたら当然こちらを攻撃してくるであろう。

今まで調査してきて複数回の浮気をしているダンナのうち何割かは先に相手に証拠を掴まれて慰謝料を払っている。ほとんどの場合で奥さんにナイショで借金して・・・・。

弁護士から通知されたのもあったし配偶者(浮気相手のダンナ)本人から内容証明がきたのもあった。

奥さんにナイショなのに何故判ったのか?いろいろなきっかけがある。ダンナの乱雑な部屋を片付けていたら書類が発掘されたり、ダンナ宛てに金融会社からの書類が来たりなどなど、悪事はバレるのである。

相手からの書類一式を依頼人から見せてもらったこともある。なるほど、冷静だが突き刺すような言い回しと証拠の羅列。これは弁護士が入っていたものであった。

何人かの「前科持ちダンナ」がこういった書類を送り付けられ、密かに払った慰謝料は平均すると150万円前後。浮気犯罪の前科がついたダンナの平均年齢は50代が圧倒的である。

請求額についてはモメても良いだろうがモメれば裁判になり、ややこしくなれば奥さんにバレるのは明白。中には、何人にも払っていたダンナもいた。常習犯であり、毎回バレて、毎回慰謝料を払っていたのである。

値切ることもできず、相談することもできず、ついには相手の言い値で払うしかなくなるのである。

下半身の自律が緩いダンナがいると奥さんが知らない相手に金を使い、さらに奥さんが知らないうちに借金して慰謝料を払うのである。

しかしこれも、奥さん自身の警戒が緩く、甘くみていた結果でもある。先に察知したにも関わらず「大丈夫だろう」とか「そのうち止めるだろう」などと楽観視していたからである。

 

攻撃は最大の防御

というではないか・・・。浮気を発見したら証拠を掴んで相手を攻撃するしか自分の家庭、将来、家族を守ることはできん。家庭では専守防衛などと悠長なことを言ってはイカン。

先にやられた方が負けるのは浮気でも同じことである。

野球のように最終回の大逆点なぞないしバスケのように「残り0秒」での逆転シュートもない。あるのは負け戦と、奥さんが預かり知らない借金だけである。