「やっぱりそうだったか」となった時

旦那の行動が怪しいと女の勘が働き、探偵に調べさせたら「その通りだった」という時の話し。

「コイツは100%黒だ」ということで調べる人もいるが、なんとなく「そう感じる」という確率50%かそれ以下の状態で調査して当たりだった時、「やっぱりそうだったか・・・」と放心状態の中で思う人はとても多い。

「まさか」とは思いつつも「もしも」の時のために次の行動の準備をしている人もいるし、そんな準備なしで「大当たり」になってしまいパニックになって何も考えられなくなる人もいる。しかし準備していてもパニックになるのは程度の差こそあれ同じだ。ただ回復の速さが違うくらいで皆同様にショックを受けるものである。

 

では、そうなったらどうする。今までもこのブログで書いてきた様にすぐに「離婚だ」と決めるのか、それとも「別居」するのか、または「相手との関係に楔を打ち込む」という手を使うのか。

さらには、これらの作業を密かに始めるか、それともダンナに事実を突きつけて「謝罪」させ相手から慰謝料を取るかも選択肢になる。自分の置かれた状況(今後の生活など)も含めてよ~く考えて計算して態度を決めるのがベストだ。「浮気=離婚」といった式は何度も浮気しているダンナであればいいかもしれんがそうでなければ余りにも「直情傾行」が過ぎるとも思える。

一気に頭に血が上って「敵」を間違えてはいけない。第一の敵は「妻がいる男に手を出した女」であろう。独身と偽って付き合っているのかもしれんが「そんな言葉」を軽々しく信じる方も悪いだろ。第二の敵は「妻がいるのに他の女を誑かした夫」である。

二つの敵まとめて慰謝料を取るのか、そんなことはせず「夫と女」の間に楔を打ち込むのか、または「自分と夫」の間に楔を打ち込んで離婚するのか、少なくとも3つの選択肢がある。夫の女への楔の打ち方も何種類かあるのでさらに選択肢が増える。

 

ダブル不倫だと当事者が二人、その配偶者が二人となる。裁判で決着をつける際「主導者は誰か」「社会的地位があるのは誰か」などを加味して慰謝料などが算出されるしそれぞれの家庭がドロ沼になってくる。

今まで見てきたケースでは「勘づいて先に証拠を掴んだ方」が弁護士を使って相手へ慰謝料請求している。つまり先制攻撃だ。それは相手本人に対して郵送や電話などで直接連絡してくるのでそれぞれの配偶者に知られない。こうなった時黙ってそれに従うことが多い。「こんなんことになってしまった」などと自分の夫や妻に相談することが無いのである。そして借金して慰謝料を払っている。

何年も経ってからその時に交わした書類が発見され自分の配偶者が浮気していたことに気づき、さらには慰謝料をいくら払ったかが露見することもある。「こともある」のでしっかり保管または処分しておけば永久に闇に葬ることができるわけだ。

まさに

天知る、地知る、我知る、妻(夫)知らない

という結果になる訳だ。

ただこれが「相手女性」への請求となると「?」となる。慰謝料を払うだけの余裕や収入があるのか?配偶者(夫)に知られずに慰謝料を工面できるのか?という問題が出てくる。大抵は浮気相手である男性が工面して渡すことが多い。つまり相手女性に慰謝料請求したら浮気相手である自分のダンナが金を工面してきて女に渡して払うという「お金がグルっと回ってくる」形である。

そんな援助が無い場合、「金」で追い込みをかけたら「自分の夫」に泣きついて事態が露見し相手が反撃してくるかもしれない。相手をよく観察してからでないと難しい面もある。

これが裁判だと「浮気した二人」が協力して慰謝料払うことになるが、裁判したら相手の配偶者にもバレるのでややこしくなったり双方への慰謝料が発生して額が相殺されることだってある。

ダブル不倫で慰謝料取るのもだタイヘンだが、相手が独身の場合も同じようにタイヘンだ。結局のところ浮気が露見して秘密がドンドン出てくるのがいいのか、それとも慰謝料は諦めて密かに相手を打ち倒すのがいいのかの選択となってしまうことが多いように思うである。

 

ある町のラブホテル