浮気して 洗えば使える わけもなし

「洗えば使える」は漫画家の西原理恵子の言葉だが、こと浮気に関しては「洗っても使いたくない」という人がすべてであろう。

浮気していることを知らずに使ってみたら「病気を伝染された」という妻も少なからずいた。まったく困ったもので昔あった「牛肉偽装事件」のようで「清廉潔白偽装事件」である。

病気を伝染されてそこから浮気を疑い、追い詰めるというパターンもあるにはあるが悲惨である。

ただ浮気している本人だけは「洗えば大丈夫」と思い込んでいるフシがあり、頭がどうにかなっているか救いようのないアホなのかもしれない。どちらにせよこんなのと一緒にいてはさらなる偽装事件が起きるのは明白である。端緒を掴んでサッサと別れる方が無難であろう。

病気が伝染るくらいだからたぶん「無防備」なのであろう。なのでいつ妊娠させてくるかも判らず妻にとっては「地雷原」をトボトボ歩くのと同じくらい危険がイッパイである。

病気発覚でこんなことをしている輩を何人も追いかけたが、どうみても相手はシロウトで一般人ばかりであった。ということは病気の根源はシロウトということになる。しかも相手は皆、職場の同僚だったりである。そんな病気が一般の世界に浸透しているのである。もしかしたら別の相手だったかもしれないが調査の中では皆一般人であった。

これは何も夫婦間だけに限らない。病気を伝染された不倫相手もいた。これもそれが原因で相手の浮気調査が始まりいろいろとボロが出たのであった。

性的放縦というか乱脈な関係を持っていると「どこに」地雷があるかなど判るはずもない。はずもないし、後になって「誰が原因か」を探ろうにも判らないし、聞けるはずもない。こうして「一蓮托生」で「密かに」その系統に病気が蔓延し、さらにその家族にも病気が入り込んでいくのである。

家族にしたって最初のうちは「そんな病気」が入り込んでいるなど知る由もないので、共用している生活用品もたくさんあろう。こうやってそれぞれの家族も一蓮托生のグループに否応なく参加させられる危険がある。

新型コロナ肺炎ではクラスター捜索に力をいれているが、性病についてはクラスター捜索や発見など不可能なので、皆が知らないうちにどんどん入り込んでいくことになる。

1人のアホのためにいったい何人が迷惑を被ることになるのだろうか。伝染された妻も病院へ行って恥ずかしい思いをしなければならない。

「洗えば大丈夫」、「洗えば使える」、「洗えばバレない」などと考えている連中はこうやって病気を広めるいわば「スーパースプレッダー」に変身してしまうのだ。

浮気を知らない、放置するというのは「どこの誰か」知らない人物とダンナを共用するようなものである。

 

愛妻橋