妻の留守中に浮気相手を家に引き込むダンナ

奥さんが「実家に行って泊まってくる」ということで、浮気相手を自宅に引き込んだオッサンがいた。

奥さんは実家に一泊、浮気相手はその家に入れ替わりで一泊であった。アホもここまでくると救いようがなかろう。

救いようがないが、こういうのがこの10年余りの間に二人いた。そうそうめったにあることではなかろうが、小説かドラマのような展開が実際に世の中では起きている。

事の発端はどちらも「実家に泊って」帰ってきた時の家の中の雰囲気、匂いなどから怪しいと感じ取ったようだ。奥さんが出かけるたびに引き込んでいるわけでもなかろうが、念のためということで張込みの依頼があった。

何週間か空けて「再度」実家に泊りがけで出掛けるという「罠」をしかけ、家の中にはICレコーダー、隠しカメラを置いて、外から探偵が見張るという2段構えの作戦を決行した。

そうそう簡単に罠に掛かるものでもないが、毎週のように泊まりがけで実家へ行ったらどちらも1~2か月のうちに再度引き込んだのであった。

「血気盛ん」なダンナだとけっこう早いうちに決着がついてしまう。今はどうかワカランが、こうやって罠を仕掛けて「囮捜査」のようなことをしていた妻もいた。

「隠しカメラなんかどこで買うんだ」と言う人も多かろうが今は通販でも買えるし、東京の秋葉原まで足を延ばせば店頭で説明を受けながら選ぶこともできる。不肖の探偵もよく利用する町である。

探偵が外から見張ってはいたが、見張りナシで映像と音声だけでも十分相手を追い詰めることはできる。弁護士に言わせると外からの第三者による証拠映像も欲しいようだが、裁判せずに「イッパツ」で決着がつくようなダンナであればいけるのと違うか。

ただし、奥さん不在時に浮気相手を引き込んで泊まらせるような「アホ」であるから、どんな言い訳をしてくるか判らない。逆襲もあるかもしれないので対策は練っておいた方がよい。

例えば、証拠が出たら「即・別居」して家を出るとか・・。他所の女を泊まらせて楽しく遊んでいた家で暮らしたいとは思わないだろう。

共用のダンナ、共用の家、共用の風呂、共用のトイレ、もしかしたら共用のベッドで共用の布団かもしれない。どう考えてもそんなのイヤだろう。

落書き