夫婦でも恋人でも浮気に「DV+モラハラ」というのは多い、「逃げるが勝ち」だと思う

浮気してるだけで怒りの対象となるのに、そこにDVとモラハラが加わったた怒りを通り越して殺意さえ生まれるだろう。

DVというとすぐ「暴力」と思う人も多いようだが、DVは6種類に分類されていることを忘れていないか?

1、身体的暴力

2、精神・心理的暴力

3、性的暴力

4、経済的暴力

5、社会的隔離

6、子供を使った暴力

ここで(6)の子供を使った暴力というのは、子供に対して暴力を振るったり、子供に危害を加えるといって脅す行為を指している。子供を人質にとって周囲の人間(多くは母親)に恐怖を与え支配しようとするわけだ。

経済的暴力というのは、生活費を渡さない、仕事に就かせない、仕事を辞めさせる、パート収入などを巻き上げる、といった「お金」に関して支配するような行為である。

社会的隔離、というのは友達・職場の同僚・親戚等との交際を制限したり絶たせたり、「自分以外との接触」を禁止する行為だ。

デートDVというものもあるが、分類上は似たようなものだ。

モラハラはその名の通り「道徳や倫理に反した嫌がらせ」。

そして、これらをする輩に浮気をしているのは多い。「全員が」ではないので浮気をしまくっていても家庭では「良い夫、良い妻」である人も多いので一応、釘をさしておく。

恋人間のDVでよく耳にするのが経済的暴力と社会的隔離や性的暴力で、特に社会的隔離という一種「軟禁」に近いようなことをされた、という話しも聞く。

友達とのLINEやSNSも禁止されたり、知らない間にアカウントを削除されたりと、もはや完全支配一歩手前という状況の人もいる。

いるが、それが「危険な状態」ということを認識できておらず、「ウザイ奴」「キモイ奴」と言うだけで危ないながらも交際を続けていたり、「それほど自分を大事にしているのか」などとまったくトンチンカンな解釈で付き合ったままであったりする。

これは支配欲、独占欲の強い表れであって「飼育」という状態への移行期だと思った方がいいだろう。

 

夫婦間だとどの分類も出てくるが、身体的暴力や経済的暴力、精神的・心理的暴力といったものが調査相談の段階ではよく出てくる。

ずいぶん以前からこういった傾向を持った浮気者を見てきたが、コロナ騒動での社会的閉塞感や自分の仕事の先行き不透明感などが合わさって増えているようでもある。これらは「心」のバランスの問題かもしれないが、「精神」の問題と言った方がよいような気がする。

DVやモラハラの傾向を持つ人は、「性格」が問題なのではなく「精神」が問題だと強く感じる。

昔なら「短気」とか「かんしゃく持ち」等と言っていたが、それは違っているだろう。

50代60代やそれ以上の世代の自分の親に相談して「かんしゃく持ちだね」「短気なんだから」と、そんな言い方で諭された人もいるようだが、その世代では「精神的な病」というものを見たり聞いたりしていないだろうし、被害に遭った経験なんぞしているはずも無いので理解できない人が圧倒的に多い。

浮気、DV、モラハラは「三悪」といっても過言ではないくらいの「大きな問題」であり「社会生活上の弊害行為」だ。自分の配偶者や交際相手がもし、こういった傾向にあるのなら回避行動をとるべきだ。

「将来的に改善するかもしれない」という人もたくさんいるだろうが、余り期待はできない。せいぜい「そのまま」か「さらに悪化」のどちらかだろう。

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