浮気調査、相手が尻尾を出さない時はどうする?

浮気調査で浮気相手との合流やホテルへ同行、といった決定的状況がなかなかやって来なかったり、相手の動きがよく判らなかったりでヤキモキする依頼人がたくさんいる。さて、こんな時どうしたらいいだろう?

そんな時は、中学生の頃習った「例のアレ」を参考にしてみよう。それは

「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」「鳴かぬなら鳴かせてみしょうホトトギス」「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」。

浮気調査では「鳴くまで」待っていたらいつまで待てばいいのか判らない。今週かもしれないが、来月かもしれない。ここに「ホテル同行写真を3回分」とか「5回分ね」などと弁護士から言われていたら気が遠くなるくらい待つことになる。

「鳴くまで=相手と会うまで」待っているのは時間の問題もあってなかなかできるものはないな。

こうなると「鳴かせてみしょう」ということで、「罠」を仕掛けて自由に浮気ができるようにする豊臣秀吉ばりの奥さんもいる。知らないフリはもちろんのこと、夫の休日に理由をつけて丸々1日出掛けたり、実家に行くなどの理由で2~3日家を出るといったワナを考える。さらにはそこにICレコーダーを仕掛けまくっていたり、探偵に周辺を張込ませたりといった「大きなワナ」を仕掛けたりもする。

「罠」という点では個人レベルでは経験がないが、ハニートラップを仕掛けて「追い落とし工作」というのもあるが、資金力が無いと無理なハナシであろう。さらにいえば「浮気調査」とはかけ離れた目的のためにするので問題外だな。

最後に「殺してしまえ」もあるが、本当に殺すのではなく(本当にしようとした人は数多いたが)、別の問題に絡めて浮気問題を「針小棒大」にしてしまうという手もある。これも使い方次第では有効だが本当に使い方次第である。

いろいろ考えてみるとやっぱり「鳴かせてみしょう」という方法が安全で確度が高い方法だろうな。比較的短い期間で調査も終わるだろうし危険度も低い。

浮気調査を円滑に進める方法としてはこういったものがあるが、そこにプラスして「いつ」「どこで」という情報が必要になってくる。

1か月の中で「いつ」が判らなければ30日のどれもが対象になり得る。せめて「何曜日」とか「何週目」辺りが判ってくれば料金も安く抑えられる。

次に「どこで」という問題。会社の帰りといったものであれば楽勝であろうが、「旅行に行く」となるとその手段や方法が判らないと尾行のしようがない。空港まで、駅までといった程度になってしまうこともある。車で遠出だと思っていたら途中で浮気相手を拾って駅近くの駐車場に車を置いてそこから電車、というのもあるし空港駐車場に置いていくケースもある。だいたい飛行機であれば電車のように飛び乗りができないので詳しい情報がもっと必要になる。

限られた予算の中で調査をするのであれば、こういった細かな事前情報が絶対に必要になる。

情報を集めてワナを仕掛ければ「百戦危うからず」といっても過言ではないのである。

駅で張込み