浮気ダンナの嘘(悪口)で味方を失っていく妻達

依頼の相談で「うちの夫はウソつきなんです」「みんなに私の悪口を言ってるんです」という話しをよく聞く。

ウソを言いまくるのが好きな人もいるだろうが、普通に考えたらあちこちにウソや悪口を言いまくる必要性は余りない。ないにも関わらず言いまくるのにはその人にとって「必要性」があるからしかない。

特に自分の奥さんの悪口なんぞ言って回って「何の得」があろうか?普通に考えればそうだが、必要性のある人にとっては「妻を悪者」にするためにどうしても必要な作業なのである。

なぜ妻を悪者にしなければならないのか?それは自分が「虐げられている」「邪険にされている」という印象を周囲に与えるためであり果ては「そんな奥さんとは別れた方がいいよ」という声を上げてもらうためであったりする。

こうしておいて浮気すると「そんな奥さんだったら浮気しても当然だよ」と、自分を支持してくれる声も当然湧いてくる。

つまりは「今後の行動のため」の事前準備とでもいえよう。

しかし、こういった行動をする人物は「用意周到に計画」しているわけではなく、「自然とそういう成り行き」になってしまうようである。

「天然ボケ」という言葉があるように「天然」でこういう行動をしているのである。まったくオソロシイ天然である。

どちらにせよ「自分が有利」「自分が被害者」「自分が弱い立場」を演出するための言動行動であり、さらに「哀れな話し」「不幸な話し」は「他人の不幸は蜜の味」ということでおもしろがって聞いてくれる人も増えるわけだ。

こうなるとユーチューブやツイッターではないが「再生数」は増えるわ「リツイート」は増えるわでどんどん拡散していく。かくして本人(奥さん)は知らない間に「悪妻」に仕立て上げられてしまうのである。

こんな手口で味方を失った妻はたくさんいるし、これからも「絶える」ことなく一定数が存在し続けるだろう。

ウソや噂は昔から「拡散力」が強いのは定説で、トム・ソーヤの冒険の作者であるマークトウェインも

 

真実が靴を履いている間に嘘は地球を半周する

 

と言っている。

ダンナが妻である自分の悪口を言っていることに気付いたら「全力」で対抗しないと勝利はない。

さらに、それに気付いた時にはダンナの知り合いの8割は自分を「悪妻」だと思い込んでいる、と思わないといかん。当然、ダンナの両親はあなたを「悪妻」だと思い込んでいる可能性が高い。

さらにさらに、もしあなたが自分の両親と疎遠であれば、すでに両親はダンナに「洗脳」されている危険性がある。

 

現代の戦争は「IT」を駆使したものが有名だが、アナログな「噂」「ウソ」といったものをITを利用してばら撒いている。夫と妻の戦いもこれと似たようなもので、夫が「情報操作」を仕掛けていることを肝に銘じておかないといけない。

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