浮気調査の費用

誰しも「いくら?」ということを重視するので浮気調査でも「費用は?」という話しになる。

時として「コスパ」がどうのと言い出す人もいるが、費用対効果で考えるのであれば調査だけでなく離婚等をして以降、慰謝料や生活費を取った合計額で考えて欲しいものである。コストパフォーマンスよりも「投資収益率(ROI)」で見た方がよさそうな気もする。

しかしこれは「金銭」というものでしか計算できない。

調査をして離婚なり別居なりして、慰謝料や生活費を取って「疫病神」と縁が切れた後にやってくる「至福の日々」は金銭に置き換えできないものである。そうやって考えれば最終的には投資収益率もコストパフォーマンスも「無限大」の結果を得るのだから軽々に「コスパが」などと言えるものではなかろう。

 

実際問題「費用」というのがネックになるケースは多い。この中で往々にしてあるのが「丸投げ」することで費用が嵩んでしまうこと。

探偵に提示される情報は少なく、行動範囲もよく判らず、という状態で調査を指示されると「いったい何時間見ればいいのか」という料金算定基準になる時間数を割り出すことができない。「たぶんこれくらいだろう」ということで計算してみると1週間、数十時間となって費用も高くなるのは当然か。

1か月の間で「どの辺の日が怪しいか」

1週間の間で「どの曜日が怪しいか」

1日の中で「どの時間帯が怪しいか」

次に

会社の帰りか、出勤途中か、早退しているか、得意先回りと称しているか、会社から抜け出しているか、家族にナイショで休んでいるか。

こういった情報があれば週、曜日、時間帯をある程度特定できるので「費用」も抑えることができるのである。これが無ければ「手あたり次第」張込んでみる、という料金ウナギ登りの最悪パターンも有り得る。

不肖の探偵も依頼人と話しをしながら時間や場所を推定し、調査について提案しながら「予想戦闘地域・時間帯」を描いている。こういう作業があって初めて料金の総額が算定できて「見積金額」となるわけだ。

「探偵なんだからわかるでしょ」と言われても探偵は霊能者でも占い師でもないので判るはずも無い。イチバン身近にいる人の方が知っていて当然であろう。

丸投げ以外に最終的な金額が跳ね上がるのが「延長の繰り返し」というもの。「もう少し見張って欲しい」ということを繰り返せば当初の予定時間数を越えてくる。そうなると以降の分は延長料金ということで追加となる。これが積み重なっていくと最初に払った金額と同じになったり倍になったりするのは当然。何かの標語に「限りある資源を大切に」というのがあったが、「限りある調査時間」は大切に使った方がいいに決まっている。むやみやたらに延長するのは如何なものか。

 

時間や場所等に「確信」が持てない状況で本格的な調査を依頼すれば、最終的な費用はどんどん上昇するだろう。それを避けるために最初からかなりの時間数を契約すれば料金は高くつくに決まっている。

状況が判らないのであれば最初は「ジャブ」程度の調査を数回打ち込んで、相手を追い込んで「パンチ」を繰り出す方が安上がりといえる。

実際問題として不肖の事務所ではそうやって「繰り返し調査」というのが主流ともいえる。奥さんが「怪しい」と思う日や時間帯を2~3回調べてみて動向を把握して、という方法を取る。この段階で「釣れて」しまうこともけっこうあったりする。1回分だけでよければそれで終了である。

 

例えていうなら、コース料理でいくか、単品料理若しくは点心食べ放題でいくかの違いであろう。どちらも「度を超せば」料金は高くなるが通常なら点心の方が安くなるはずだ。

詳しい料金についてはこちら

 

 

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